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2007年07月29日

第21回参院選、自民党歴史的惨敗も阿部首相続投?

第21回参院選。今現在、複数のテレビで開票速報が放送されており、局によって獲得議席の予測に差はありますが、自民党の歴史的惨敗という結果は間違いないようです。
私も、今日、民主党に一票を投じてきました。

民主党が、自民党に倍の差をつけての議席獲得。
自民党の地盤とされていた地方も次々に民主党が切り崩していき、
このままでは、自民党は今までで最低の議席獲得数で終わる可能性が高くなりました。

ですが、自民党の首脳部では阿部首相の辞任にはつながらない、という方向でいくようです。

私、民主党に入れましたが、阿部首相のキャラクターは好きだったんですが、ニュースや討論番組での阿部首相を見ていると首相の器ではないなと強く思いました。
言ってることは突っ込みどころ多いし、感情の抑制が上手くできてないし、後がない感じばかり伝わってきて、見ているとこの人で大丈夫かなという不安感が沸いてきます。
選挙までは見ることができなかった側面でしたが、甘やかされたお坊ちゃんだったのだなと感じます。


今回の選挙、自民党では、阿部政権の政策を問う選挙ではなかったので辞任は考えないといっています。

確かに、今回は政策の是非を問う選挙ではなかったと思います。
今回の選挙は、参議院選挙ではありますが、阿部内閣(というか自民党)への信任選挙であり、私たちの判断は、明確にNOであったと思います。

ですから、阿部首相の辞任ではなく、内閣総辞職と再選挙にこそ、話の焦点を持っていくべきではないでしょうか?

阿部内閣は失言する閣僚も多かったですし、年金問題や事務所費問題等、否定的イメージがついて回っていますが、今までの内閣と比べて特別無能であったとは思っていません。
経済成長してますし、拉致問題にも力を入れていますし、頑張っていたと思いますよ。
年金問題なんて、今までの自民党のツケを払わされているだけだと思います。

阿部首相が選挙で、「民主党の政策には根拠がない。改革できるのは責任政党の自民党だ!」といっていましたが、今までずっと自民党が責任政党であったからこその現状であって、「お前が言うか!」という気がします。

一般的なイメージとしては阿部政権はNO、なのかも知れませんが、上記のように考えると、ダメなのは阿部政権ではなくて、自民党なんですよね。
どれだけ失言が多くても、イメージが悪くても、阿部政権自体はここまで支持を落とすほどダメな政権ではないと思います。

だからこそ、首相続投よりも、解散総選挙に話を持っていってもらいたいものです。

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2007年07月28日

第21回参院選、いよいよ明日が投票日

明日、28日がとうとう第21回参院選の投票日ですね。

期日前に投票しても良かったのですが、当日のほうが盛り上がりそうというしょうもない理由で明日いってきます。
前回の選挙より、期日前投票をする人は増えていらしいいですし、当日も盛り上がりが期待できますね。
投票先は、自民党でなければどこでもいいのですが、今回は民主党に一票。

選挙関連のニュースを見ていて思いますが、今回の自民党はイメージ戦略もぼろぼろですね。

余裕のなさを前面に押し出して支持を"絶叫して訴える"だけの選挙戦になっています。
阿部首相のテレビ出演も裏目ですし、街頭演説で間違えて
「改革できるのは自民党と民主党です!」とか叫んでましたし。

切羽詰っているのは理解できますが、もう少し余裕を見せてくれないとせっかくいる支持者も不安に駆られますよね。

明日の投票と、開票が楽しみですね。

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2007年07月27日

ディズニー作品中の喫煙描写を禁止

気になったニュースが。



 [ロサンゼルス 25日 ロイター] 米ウォルト・ディズニーは25日、米大手映画制作会社の中で初めて、作品中で喫煙の描写を禁止する方針を明らかにした。

 ディズニー・ブランドでの家族向け映画では喫煙シーンを一切なくし、傘下のタッチストーンやミラマックスが配給する作品でも喫煙シーンを「抑制する」としている。

 同社のアイガー最高経営責任者(CEO)はまた、エドワード・マーキー米下院議員に宛てた書簡の中で、今後は喫煙を取り扱った映画のDVDには、禁煙に関する公共広告を掲載する方針も明らかにした。さらに、こうした映画を上映する映画館に対しても、本編前に同広告を映すよう働き掛けるとしている。

 同社のこの動きに対し、マーキー下院議員は「画期的」なコミットメントだと評価し、ほかの映画制作会社も追随するよう求めている。



別に禁煙団体からの抗議があったわけではなく、自主的にということらしいですが、真面目にこんなこと宣言するなんて信じられません。
深刻に考えすぎな気がします。

確かに、アクション映画を見て自分も人を殴ってやろうと思う人よりは、かっこいい俳優がタバコを吸っているのを見て自分も喫煙しようと思う人のほうが多いでしょうが、そんなことを言っていてはそのうち何も作れなくなりそうですよね。

近未来に表現をガチガチに抑制し、無味乾燥な管理社会ができてしまった的なネタがありますが、そんな世界に近づいていっている気がします。

そもそも、表現を見て何を感じるかは人それぞれ。
それを大人の思い込みで、子供から取り上げていくというのは嫌ですね。

我々だって、いわゆる"有害"な表現で育ってきたわけですし。

規制している大人たちが、
「自分達は、"有害"な表現をみて育ってきた。そのおかげで、自分はこんなにろくでもない人間に育ってしまった」(笑)
という自覚があり、規制しているのなら、まだわかりますけどね。

実際には、
「自分達は、"有害"な表現を見て育ってきたが、こんなに立派な大人になりました。
でも、子供達は自分達のように立派には育たないと思うので規制する」
でしょう。

子供を甘く見すぎだと思いますけどね。
子供達は、我々が考えているよりも賢いし、善悪くらいはわかっていると思います。
そもそも、親や周りの大人たちが。子供を導いていくという視点がありませんし。


よく言われることですが、子供をそうした表現から遠ざけて、成人してから大人の世界にいきなり触れさせるほうがよっぽど危険だと思います。

子供のときからいろんなものに触れさせ、善し悪しを周囲の大人が教え込むのが正しい形だと思います。

今の規制の流れは、家庭でのしつけを放棄している・自信のない大人たちが、

自分らの代わりにメディアに子供に接してもらおう。自分達は、子供へのコントロールの一切を行わないので、代わりに子供に接するメディアから有害表現を削ろう。そうすればフォローする必要ないから。

そう、宣言しているように見えてしまいます。
でも、この流れは止まらないのでしょうかね。

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2007年07月26日

アフガンで韓国人人質が一人殺害された

何度も、交渉期限を延ばしていた、タリバンによる韓国人誘拐事件ですが、
結局一人は殺害されたそうですね。

livedoorニュースにありましたが彼らはキリスト教系の協会の人たちだったようです。

韓国内でも、政府が警告しているのに軽はずみに危険地域に足を踏み入れたことに関しての批判があるそうですが、それでもボランティア目的でやってきた人たちを誘拐するというのは認めたくないですよね。

今のところ、"最終期限"を過ぎても無事なようですが、どう終結させるつもりなのでしょうか?

現地政府としてはテロに屈するわけにはいきませんし、かといってボランティアたちを見捨てるのも難しいでしょうし。

個人的には、現地の民間組織の仲介でこっそり身代金を払って解決するあたりが、ありそうなラインだと思います。

今回の事件は、現地の人たちからも良くは思われていないようですし、実際に軍に包囲されているわけですし、先の見通しが立たない気がするのは私だけなのでしょうか?
誘拐事件は、やる側にもリスクが非常に高いですし。

事件の落し所がさっぱりわかりませんね。

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2007年07月24日

自民党議員に向けられる敵意はなぜ生まれたか(政治と恋愛)

第21回参院選
ニュースを見ていると、選挙活動中の自民党議員に向けて、お菓子を投げつけられたり、悪し様にののしられたり、暴行があったりと、いろんなニュースを見ます。
数が多いので、今回は引用はしません。

もはや支持率低下ですむ問題ではなく、敵意をぶつけられている自民党議員。
その感情の動きは、恋愛と似ているなあというお話です。


恋愛話では「好きの反対は嫌いではなく、無関心」という表現をされます。
好きと嫌いは似たようなもので(感情の向かう先がプラスかマイナスか)、感情が向かなくなった相手には興味を持てないので無関心になるそうです。
意中の相手を手に入れるには、まずは相手の印象に残るような言動をしろとも言われることがありますね。

ドラマでの定番パターン、「憎まれ口を叩きながら、お互いに惹かれあっていき・・・」、を思い出せばイメージしやすいでしょう。

では、自民党議員に向けられている敵意はどうなのか?
これも、好きの裏返し!・・・とは思いづらいですが近いところではありそうです。


小泉前首相あたりから、国会中継に注目が集まり、議員が頻繁にテレビに呼ばれて討論を繰り返し、政策について活発な議論を戦わせる番組がいくつも作られています。

ですがそれ以前は、まさに「無関心」な状態でありました。
政治に興味を持っているのはごく一部の人たちだけで、いま考えるとSNSに近かったと思います。

ですが、「無関心」が小泉前首相のパフォーマンスによって「興味」を持たれ、その興味は幸いなことに「好意」を持って迎えられました。
そこで自民党の大人気と小泉政権の躍進が始まったのですね。「好き」の状態です。

そして今。年金問題や政治と金の問題、経済政策などで、自民党は「嫌われて」います。

年金問題はともかく、他の問題は今までもありました。
ですが、今までは「無関心」だったので国民もそんなに問題視せず、ゆえに政治家も問題を押さえ込めたのでしょう。

ですが「好き」になってしまった為に、いまさら国民の感情は押さえ込めずに、逆ベクトルの「嫌い」に向かってしまった。
つまり自民党が、国民の支持を集めるために政治に関心を待たせていったために、政治の問題をごまかせなくなったということ。
愛する彼女を振り向かせたために、無視されていれば気にならなかった所も見られてしまい、嫌われてしまったのですね。

低下する投票率に歯止めをかけようとしていただけなのに、結果的に自分の首を絞めてしまったのは皮肉ですが、国民には良かったと思います。
では、自民党が支持を回復するにはどうすれば良いか?

彼女に深刻に振られてしまったら・・・、別の彼女を探す。
その彼女にこだわるなら、謝り倒して機嫌を取って、それでもダメなら時間を置いて忘れてくれるのを待つしかありません。

現在、自民党が非を認め、誠実に謝罪しているとは思えませんが、政権を渡しておとなしくしているしかないでしょうね。
ですが政権を維持し、国民の意識に上り続けている以上、失言失策のたびに、ますます国民感情は「嫌い」に向かうのでしょう。

結局、自民党が彼女(国民)を向いていないということなのですね。
(他の政党がどうかはともかく)
選挙がますます楽しみになりました。

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2007年07月21日

ビリーのほかにもダイエットを支援する鬼軍曹がいた!

個人的に好きなので、時々、記事にするビリー・ブランクスビリーズブートキャンプ

我々を痩せさせるために徹底的にシゴキあげる、愛すべき鬼軍曹というキャラクターが定着していますね。
私も好きであります!隊長!

ビリーの雄姿(笑)→


ですが20年以上昔、"似たような売り文句の鬼軍曹がいた"、という話はご存知ですか?

その名は、Joe Bones ジョー・ボーンズ。

「ダイエット(特に食事制限)がいかに困難か知っているか?
昔、新兵の訓練を担当していた軍曹、Joe Bonesがダイエット支援の為のthe Fat Squad(脂肪撲滅隊)を組織した。
24時間体制で、最低でも3日間のあいだ冷蔵庫などを見張り、依頼人のカロリー摂取を妨害する!
一度私たちを雇えば、決して解雇させないし、賄賂も受け取らない。
必要に応じ、実力行使で依頼人の食習慣を正す!」

1986年のお話で、あまりに古く資料がなかったので、英文を自動翻訳にかけた文章から意味を汲み取ったのですが、上記で大体あっているはずです。

一応、翻訳したページをリンクしておきましょう。
意味不明な文章ですが、写真があるので。
ココ

6人からのチームで依頼人に張り付き、強制的に間食を妨害するということです。
とてもわかりやすいですね(笑)。

ついつい食べ過ぎてしまうとき、友人と冗談で「こんなサービス無いかなあ」なんて馬鹿話をしたことありません?

昔ラジオで、伊集院光さんが「ダイエット用の傭兵を雇えばいいんだよ!」とおっしゃっていましたが、まさにそれ。

間食しそうになるとにらみつけて威嚇したり、腕をねじりあげてやめさせたり、コンバットナイフを突きつけたり。
そりゃ、間食なんてしなくなりますね。


このサービス、メディアにも取り上げられ話題になったらしいのですが、実は嘘だったんです。

鬼軍曹Joe Bones ジョー・ボーンズとは、実はたびたび嘘をでっち上げて悪ふざけをするJoey Skaggsという芸術家の変装でジョークだったんです。

本気にして踊らされた人が当時結構いたらしく、真面目に放送したマスコミが視聴者に謝罪したということもあったそうです。

まあでも、20年前だろうが人の悩みは変わらないわけで、
ダイエットを決意しても意思を貫き通せる人は少ないわけで。

人間、そんな簡単に変われない、というお話でした。

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ビリーズ・ブートキャンプの続く理由は?
もう一一つのブートキャンプ、トレイシーさんって何者?

2007年07月20日

捜査資料を流出させた巡査長は懲戒免職

以前、winnyでまた逮捕者でた事に関して記事を書きました。
こちら。

つい先日も、捜査資料の流出としては最大規模の情報流出が警察でありましたが、その処分が決まったようです。


巡査長を懲戒免職、上司ら8人も処分 警視庁情報流出

 警視庁北沢署員の私物パソコンから、1万人分以上の個人情報を含む大量の警察情報がネット上に流出した問題で、同庁は20日、松本豊巡査長(26)を懲戒免職処分にした。捜査書類のファイルが入った外付けのハードディスクを巡査長に渡した同僚の巡査部長(33)を減給、北沢署の上司らを戒告にするなど、処分対象者は計9人にのぼった。

 流出元となった松本巡査長の自宅のパソコンには、ファイル交換ソフト「ウィニー」が05年9月ごろから入っていた。警視庁は今年3月など過去数回、捜査員らの私用の全パソコンに、ウィニー導入の有無を調べるソフトを走らせる一斉点検を実施。この際、松本巡査長はウィニーを入れたのが発覚するのを恐れ、流出元になった1台には点検ソフトを走らせず、上司にも報告していなかった。流出は意図的ではなかったものの、警察情報としては過去最悪の流出規模になった結果をふまえ、同庁は最も厳しい懲戒免職を選んだ。

 同庁の調査によると、流出したのは約1万700ファイルで、名前や住所など約1万500人分の個人情報が含まれていた。内訳は被害届100件、供述調書600件、捜査報告書1000件など

                   asahi.com



以前、警察で情報流出が起こったときは、当人はお叱りを受けてそれで終わりでしたが、何度もごまかしきれなかったのか、懲戒免職となりました。

警視庁のお詫びメッセージ。

上記の記事では、私物のパソコンのチェックをしなかったことだけが問題という書かれ方でしたが、そもそも持ち出しも禁じていたはずですから、個人のパソコン云々よりも、こちらのほうが問題でしょう。

それに、捜査資料を流出させた本人は懲戒免職で、データを渡した巡査部長が減給とは、巡査部長の処分が少し軽い気もしますね。

警視庁のページを見ても、どの様に情報流出に対策をしているが記述は見つけられませんでした。

しかし、過去の捜査資料流出で対策を強化しているハズなのに、

・外付けハードディスクに捜査資料を保管している
・しかも、一介の巡査部長なのに保有していた資料は過去最大規模の量

と、不自然さを感じています。

まだノートパソコンに入っていたなら、出張先で使うからとかまだ言い訳もつきますが、外付けハードディスクに入れていたのでは、持ち出してコピーしろと言わんばかり。
今回の情報流出が起こらなくてもなにかあるのは時間の問題だったのでは?
家で残業していても、一万五千人分の資料はいらないでしょうし。
たくさんデータを溜め込んで、家で眺めてニヤニヤしていたのか?
・・・などと、邪推してしまいます。


データは持ち出し禁止。私物のパソコンには当然コピー禁止。
捜査資料は所内のデスクトップPCに保管してあり、必要なときに仕事用端末にコピーし、終わったら消す。
外での仕事用には、ノートパソコンやpdf等が見れる携帯端末を専用で貸し出し。

てっきり、このくらいの対策は当然採用していると思っていたんですが、全然進んでいないということですね。

「私物のパソコンにwinnyが入っているかチェックしていました」
これが対策ですというなら、捜査資料を持ち出し放題だからこのような対策を採らざるを得ないということですよね?

まずは捜査資料の持ち出しから管理したほうがいいと思います。
某大臣が言っていたように「李下に冠を正さず」の気持ちで、普段から注意して欲しいです。


あと、winnyの開発者金子勇氏は現在有罪判決を受け、控訴中です。
こちらの記事では、技術者の視点からきちんと金子勇氏を弁護された話が載っています。
「情報通信の基盤を開発することと、それがどう利用されたかを結び付けて考えられるべきではない。開発すること、運用すること、それがどのように利用されるかということは、分けて考えるべきだ」

もっともなコメントだと思います。
あまり、このようなニュースは表に上がってこないので、関連情報として、紹介してみました。

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2007年07月19日

「ダンボール肉まん」はやらせ。・・・本当かな〜?

先日記事に書いた、中国でダンボール入り肉まんを販売していた、というショッキングな報道。
前回の記事(ニュース動画付き)

それに関して、下記のようなニュースが。



[段ボール肉まん]中国のTV局が「やらせ報道」と謝罪

 【北京・大塚卓也】北京市内の露店で使用済み段ボール紙と豚肉を混ぜた具を包んだ肉まんが販売されていたとされる問題で、これを「スクープ報道」した北京テレビは18日夜のニュース番組の中で、「やらせ報道」だったことを認め、「悪質であり、社会的影響を与えた」として視聴者に謝罪した。

 中国食品の安全性が世界的に問題視される中、「段ボール肉まん」が販売されていたとの報道は、日本のメディアや米CNNなどで大きく伝えられ、懸念をさらに高めた。だが、中国の首都のテレビ局によるねつ造と分かったことで、中国マスコミのモラルも問われることになりそうだ。

 同夜のニュースによると、調査の結果、テレビ局のアルバイトがひき肉と小麦粉、段ボール紙を自ら持ち込んだうえ、出稼ぎ労働者4人に「段ボール肉まん」を作るよう指示。自らビデオカメラで様子を撮影していたことがわかった。

 北京テレビの“特ダネ報道”では、露店主は段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸し、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ、段ボール紙6、豚肉4の比率で肉まんの中身にしていた――という。

 警察当局やテレビ局が調査を進めた結果、「やらせ」が判明した。警察はこのアルバイトの身柄を拘束し、関係者を厳重に処分すると約束した。
              livedoorニュース



本当にやらせだったのでしょうかね。
最近の中国の対外的なイメージの悪さ、特に次々でてくる食品の安全に関するニュースを見ていると、実際にやっていてもおかしくないというのが正直な印象。

でもって、後付でヤラセとして処理してイメージの回復を狙うことはやりそうな印象です。


どこの国のテレビでもヤラセぐらいはやるでしょうが、今回の件はあまりにひどい。
「アルバイトが勝手に作った映像」にしてはひねりが効きすぎています。
「出稼ぎ労働者」のフレーズも、私たちは悪くないという主張を感じます。

果たして、あの映像は真実を伝えていたのか嘘なのか。
少なくても、ヤラセと聞いてもイメージは良くなりませんね。

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2007年07月18日

ハリー・ポッター最終巻がネット流出&偽物が中国で流出(?)

livedoorニュースで、イギリスで7月21日に発売されるハリー・ポッターの最新刊がネットに流出しているという記事がありました。



ハリー・ポッター最終巻がBitTorrentで流出中

シリーズ最終巻となる予定の「ハリー・ポッターと死の秘宝」(仮)が7月21日からイギリスなどで発売されるわけですが、どういう経緯なのかは不明なものの、なぜか既にファイル共有ソフト「BitTorrent」を使ったネットワーク上で流出中の模様。発売前に最終巻の内容が流出するのを防ぐために24億円を投入しているそうですが、大丈夫なのでしょうか?
                    livedoorニュース



写真で取ったものをファイル共有ソフトのビット・トレントで流しているそうで、ネタバレのサイトとかもできているそうです(内容は嘘か本当か知りませんが)。

出版元のブルームズベリー社は、内容がもれるのを防ぐために24億円を超える予算をつぎ込んでいるそうですが、書店に来るのはぎりぎりでしょうし、数冊だけ盗んでネットに流すのは考えづらいですから(犯人はネットに流しても一円の得も無いハズ)、身内に不心得者がいるのでしょう。

身内のPCを全部調べれば、犯人は見つかるでしょうね。


で、このニュースを見ていたら、テレビでも似たような話題が出ていたのを思い出しました。

中国で(正規の発売日は10月)、偽物のハリー・ポッター最終巻が既に発売されているというニュースです(笑)。
映像も出てましたが、DVDあたりから取ったのであろう写真を挿絵に使いもっともらしく作っているようです。

ラストのオチとか、ストーリーの整合性は良くわかりませんが、価格は本物よりも高く設定、でも実売価格は激安(笑)。

さすが中国、やることが半端ありません(笑)。
あまりに中国らしいこの事件。テレビで見て、思わず爆笑しました。

出版元のブルームズベリー社は、こんなアホらしい事件の対策にも予算を掛けるのでしょうかね?
真面目に相手するのもアホらしいですが、国を通して抗議するくらいで充分な気がします。

中国は、きっと本気で悪いことをしているという意識は無いんでしょうね。
この間の、ディズニーランドのパクリ事件も外圧があってから渋々態度を変えてましたし、街頭アンケートも半分以上は「別にいいじゃん。騒ぎすぎだよ」な答えでしたし。


もし中国の人口が少なくて、大きなマーケットが期待できない国だったら、きっと国際社会からは相手にされてないんだろうなと思います。

日本のアニメキャラクターを勝手に使ったグッズを売って、しかも裁判に勝ったという事例も昔ありましたよね。
ドラえもんか、クレヨンしんちゃんだったと思いますが。

よそから知財をパクリ、しかもそれを悪いと思わないようでは、経済的には大きな影響力があっても、文化的には何も産み出せませんよね。

まあ、今回のハリー・ポッターの件に関しては、アホすぎて笑いしかでてきませんが。

とりあえず、ハリー・ポッターは前の巻を買って積んであるだけなので、日本で発売する前に読んでおきましょう。

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2007年07月17日

年金審査受付開始、収まる所に収まったかな

今日から、公的年金記録の不備を確認できる「年金記録確認地方第三者委員会」が始まりました。

一応、国としては加入者や受給者が領収書など直接の証拠を持っていなくても、「明らかに不合理ではなく、一応確からしい」と判断できれば(人柄とかも見て総合的に判断)給付を認めるのが基本方針になりました。

この位が落とし所ですよね。
記録がなくなったりしたのは総務省のせいなのですから、当たり前といえば当たり前ですが、政府のやることなので、その当たり前の対応も正直きちんと取れるのかと疑っていました。


ここに落ち着くまでのごたごたを見ると、国と企業の姿勢の違いについて考えます。

企業で製品に欠陥があったり、ずさんな管理体制や意識の低さによる保険の未払いがあった時、消費者の安心を第一に考え、すぐ回収しろとか全部調べて払えとか言っておきながら、自分達が同じ立場に立つと、どうしてこんなに決めるのに時間がかかるのでしょうかね?

もちろん規模が違うのでしょうが、掛けられる人員や予算の規模も違うわけで、そもそも企業には内情はお構いなしで指示しておいて、自分達はぐずぐず言い訳ばかり。

不祥事があれば、いまや赤字になっても自主的に対策を採る企業と、なかなか採ろうとしない国。
根っこの所で、企業のお客様に対する意識と、国の国民に対する意識の違いが浮き彫りになっているなあと、思っていました。

年金問題、起こしたのが企業であったら、数日中に、申請してきた人全員に支払いますと決めることはありえると思います。

結果的に、具体的な記録を持たない人でも救済される方針が固まったようですので本当に良かったです。
でも、親方日の丸根性はまだまだ抜けてないのだろうな(少しづつましになっているとは言え)と感じました。

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タグ:年金

2007年07月15日

もう一つのブートキャンプ、トレイシーさんって何者?

チョット前から、楽天とかでビリーズ・ブート・キャンプを調べると、一緒にトレイシー・ブート・キャンプなるものがでてくるようになりました。

こんなの。

ついでに比較用。われらの(笑)ビリー


アメリカでブームで、ビリーズ・ブート・キャンプではキツイ人でも大丈夫!
とか言われてますけど、唐突にでてきた印象は否めませんでした。

下記に貼った動画を見ると、確かにさほどきつくなさそうでしたし、体力に自信がない人でも安心して続けられそうですね。

そもそも、トレイシーって誰?
あんまり怖くはなさそうですけど(笑)。

調べてみましたが、トレイシー・マレットさんは、2児の母でフィットネスインストラクター。
TVにもでているようですね。アメリカでテレビに出ているフィットネスインストラクターは、たくさんいるんでしょうが。
全く新しいブートキャンプを考案して、全米でブームなのだそうです。

これ以上は良くわかりませんでしたが、はっきりしていることが一つ。
ビリーもそうですがトレイシーさんとも、殴りあっても勝てる気が全くしません(笑)。


ぶっちゃけ、日本でどれだけ売れますかね?
フィットネスに関心のある人は、既にビリーズ・ブート・キャンプを持っている気がします。
ビリーのを持っていて、さらにトレイシー・ブート・キャンプは買わないでしょう。

あと、深夜のヘビーローテーションで流れるCMのおかげで、我々の頭にはビリーが住み着いてますし(笑)。

とはいえ、あまりきつくなさそうなのは事実なので、今から始めるならば、トレイシー・ブート・キャンプもありですね。

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ビリーズ・ブートキャンプの続く理由は?
ビリーのほかにもダイエットを支援する鬼軍曹がいた!

2007年07月15日

第21回参院選でデヴィ婦人が演説

参院選関連のニュースで、個人的に一番面白かったニュース。


デヴィ夫人がフジモリ氏代理宣言
 デヴィ夫人(67)が第21回参院選が公示された12日、フジモリ元ペルー大統領(68)の強力な「援軍」として緊急参戦した。フジモリ氏は国民新党から比例代表候補として出馬したが、チリの自宅軟禁中で日本に入国できない状態。夫人はこの日、国民新党の街頭演説にサプライズ登場し「フジモリ氏は英雄」と演説し、支持を訴えた。今後も日本で選挙活動ができそうにない同氏の“代役”的立場として、支援を訴えていく意向を示した。29日の投開票日に向け、立候補者377人が選挙戦をスタートさせた。
日刊スポーツ.com



始めに国民新党が、フジモリ元ペルー大統領を比例代表候補として出馬させたと聞いたときは、タレントを選挙の目玉に持ってくるよりは考えているなと思いました。
タレント候補を擁立して、「政治なんて出来るのか?」と思われるよりは、実績がある候補のほうがいいですよね。

ですが、選挙が始まっても「チリの自宅に軟禁中で日本に入国できない状態」というのは・・・。
代理人としてデヴィ婦人が出まくるというのは、面白いですが。
そういえばプライベートで仲良しだという話は聞いたことありますね。

そもそも、きちんと日本に戻ってこれるのでしょうか?
選挙中もですが、無事当選したとしても・・・ねえ。


うろ覚えでしたので、フジモリ元ペルー大統領の功績を簡単に調べました(wikipediaより)。

・大統領の任期中に、国による経済への積極的な介入により経済の建て直し(特に対外貿易)に大きく貢献。
・政策の円滑遂行のために既存政党の支配する議会に対してクーデターを断行し、新たな議会を招集。
同時に国家非常事態宣言と戒厳令をしき、裁判所と憲法下の権利を制限、テロリズムに対処する為に"severe emergency laws(厳格非常法?)"を制定した。
・そして、一番有名なのは1996年12月17日におきた日本大使公邸人質事件で軍隊を突入させて解決したこと。

改めて調べてみましたが、結構激しいことをやってましたね。
国民の人気に後押しされて経済政策や自己クーデターを行いましたが、クーデター以後の高圧的な政治から人気は急落。
議会に絡む汚職や公金横領、政治情勢の不安定さから亡命して今に至るといった感じでしょうか。

人気が落ちたといっても国民全体の好感度というよりも、フジモリ元大統領とその支持者以外の政治家達があの手この手で排除しようと必死になっていた印象があります。
日本では結構人気でしたから、そう見えてしまったのでしょうか?

しかし改めて調べてみて思いましたが、もしフジモリ氏が当選してしまった場合、日本の政治家に扱いきれるのか?という疑問がでてきました。
"扱う"というと失礼な表現かも知れませんが、本人の力量で見ても、国際的な立場で見ても、いろんな意味で爆弾を抱えてしまう気がするのですが・・・。
国民新党でコントロールできるとはちょっと思えません。
選挙の行方が楽しみな一人ではありますけどね。


私は今回の選挙、民主党に一票入れておこうと思います。
正直政治に対して信頼はしていませんし、自民・民主とも似たりよったりだと思っています。裏でなにやっているかわかりませんよ。
・・・先日記事にした、平岡議員のこともありますし信用はしていませんが、失言は自民のほうが多いですしね(苦笑)。
平岡議員に関する記事内リンク

ですが、今回、自民を破れる可能性が見えてきたようですので、現状を変える可能性があるという一点で、一票を投じたいと思っています。


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2007年07月13日

中国でダンボール入りの肉まんを販売

年金問題とか、公示された参議院選挙とか、取り上げることが他にもたくさんありますが、あまりにショッキングだったので、中国でのダンボール入り肉まんの話。

食事中にニュースで見ましたが、使用済みのダンボールを柔らかくくずし、ダンボールと肉の比率を6:4で混ぜ合わせるという映像。

あの映像はインパクトありすぎですよ。
下に貼っておきますが。

食べたものが、一瞬逆流しそうになりました。

北海道のミートホープ社の事件から、日本でももっと検査・管理体制を整えなければ、とか言われてますが、まだまだかわいく思えてきますね。

下を見て安心しても、仕方がありませんが。

ニュースの肉まんの屋台は無許可の業者ということでしたが、正直許可されている業者でも、まだまだモラルの教育が行き届いていない所は多いと思います。

下水の油をくみ上げて調理用の油として再利用していた、なんて例も最近ありましたしね。

こんなニュースばかりだと、いくら北京オリンピックがあるといっても、あまり近寄りたくはありませんね。

中国政府も、これ以上問題が発覚して対外イメージが悪化するのは恐れているでしょうが、広すぎて手が回らないのでしょうね。

いろんな意味で怖い国です。

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2007年07月05日

「太田総理」で問題になった民主党の平岡議員の発言

「太田光の私が総理大臣になったら」という番組の、
「少年法を撤廃せよ」の回での、民主党の平岡議員の発言が問題になっています。

私、普段はこの番組見ていないんです。
見てるとムカムカしたり鬱に落ち込みそうになったりするので。

上記の発言がニュースになるくらい話題になっていたので、youtubeで見てみました。

他にも同番組内の討論が幾つかあったので、片っ端から閲覧。
貼るのは平岡議員の該当発言のみにしておきますけど。

もし民主党が政権を取ったら、次の法務大臣だと言われている平岡議員の発言もひどいけど、その前の討論での発言もキツイのが幾つかありましたね。


反対側の意見として、
・犯罪被害者は、加害者の少年に死の苦しみを与えれば満足なのか?
・犯罪の被害者は、加害者の更正を望んでいる!
・やってしまったことは仕方ないから、民事で解決&加害者の更正を第一に。

もちろん、加害者にも人権がありますし全ての状況で「目には目を」とはいえないと思います。言い切れるほどの全ての状況を私は知りませんから。

だからといって、被害者の気持ちを切り捨てるなんて考えられません。

私は幸いにして、犯罪被害者でも加害者でもありません。
ですが、自分や家族や友人が被害者になったら、理不尽な暴力によって命を絶たれたら、と考えると怖くなります。反面、加害者になったなら、社会のルールよって裁かれてこいとも思います。

少年犯罪被害者の方の意見を聞くと切なくなってきました。
「自分は少年院に行って、更正できるように・再犯しないように被害者の気持ちを話しにいっている。矛盾するが、自分の息子を殺した二人には死んでもらいたい気持ちはある」

他人の身に起こった事と自分の身に起こった事では、やっぱり違うんですよね。

自分のことしか考えていないのか?といわれるかも知れませんが、それが犯罪被害者としての正直な気持ちだと思います。

犯罪がいざ自分に迫ってくることをどれだけ真剣に考えられるかが、意見の賛否を決めているのでしょう(それでも本当の被害者の方の絶望には及ばないでしょうが)。

それを、民事(お金)で解決しろとか被害者も本当は加害者の更正を望んでいるとか、なんのつもりでいえるのか?

特に平岡議員の問題発言は、被害者のお母さんの発言の後に起こったもの。
確かにこの発言は許せません。


自身のホームページ上で、この件に関したコメントを出しています
「以上、思い起こして見ますと、番組全体での私の発言には、「『太田光総理』の番組は、バラエティー番組だから」という私の気の緩みがあったと反省し、常に国会議員としての自覚を持って行動しなければならないと自戒しています。」


・・・つまり、一人間平岡秀夫の発言と、民主党の平岡議員の意見は別物。
平岡議員の発言は、上っ面だけを意識したもの、ということですね?
普段の議員としての発言は全部、建前もしくは政治的な有利不利しか考えていない発言ということですね?

被害者の方の気持ちを真正面から無視した意見もひどいですが、このコメントも充分ひどいですね。

・・・この人、信用できません。

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2007年07月03日

総務省がMS製品を排除?

マイクロソフト(MS)製のアプリケーションソフト「ワード」「エクセル」を政府が原則購入しないとNHKが報じたことを受け、MS側が激怒している。政府は同局の報道を「事実誤認」などとしているが、NHK側も「取材に基づき放送したもの」としており、政府の「ホンネ」がNHK側に暴露されてしまった可能性もある。
livedoor news




総務省が2007年7月2日に適用を始めた「情報システムに係る政府調達の基本指針」

要するに、情報システム全体を特定企業に独占させず分割して少しずつ依頼することで、技術力のある中小企業参入による市場の活性化やサービスの向上を狙っているようです。

あとは、後ろ指さされないような透明性・公平性の確保。


昔ありましたよね。
国のシステム作成を一円とかで一括受注して、その後の維持管理で何十億もの予算を独占する、とかのズルイ作戦。

それを無くし、まともな体制にしようというのなら、それは良いことでしょう。

ただ、(たとえ例示だとしても)MS社製品を名指ししてしまったのであれば、MS日本法人が怒るのも無理はありませんよね。

MSが入ってきたら、全部持っていかれそうな気もしますし。
いまさら、ワードやエクセル以外のソフトをわざわざ用意して、システムをそれにあわせて・・・、となるとそれなりに手間がかかりそうですが、かといってMS製品を使うと、事実上独占に近くなるというジレンマがあったのではないでしょうか?


もしそうなら、いっそ「国策として国内ソフトメーカーや市場の振興のため、国内産システムを優先的に採用する」とでも言い放ってしまったほうが良かった気がします。
・・・国がやるとロクな事にならないので、あくまで民間主導で。

よほど言葉を選ばないと、「自由競争を阻害する」としてMS社から文句が来そうですが、国内産業の保護は、程度はともかく必要ですよね。

日本でのワード・エクセル以外のワープロ・表計算ソフトのシェアはどのくらいなんでしょうか?

官公庁で「一太郎」とかを採用して育成していれば、まだ争えた気がします。
あくまで採用基準はシビアに(最低でもMS社製品と同等の機能)要求して育成していけば、まだ違った未来があったかもしれません。

今回のニュースを見るに、ようやく日本のソフト・システム会社の現状に気付いて、あせりだした気がします。

既に手遅れですが、その焦りが失言になってしまったのでしょうね。


今回、「情報システムに係る政府調達の基本指針」により、技術のある中小企業の参入を促し〜等といっていますが、総務省がどこまで本気でやれるのか。

官が引っ張りあげないと、中小企業は同じ土俵にもあがることすら出来ないと思います。

それをMS社の批判をかわしつつどこまでやれるのか、もしくは屈するのか?

頑張ってほしいと思います。

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タグ:総務省

2007年07月02日

久間防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」発言の真意

またまた安部政権に投下された爆弾。
久間防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」発言。

最初ニュースで聞いたときには、「何言っているんだ、このおっさん」
と思いましたが、発言の意図を説明していましたね。

「決して戦争や、原子爆弾自体を肯定しているわけではないが、
あれで戦争が終わったのだと考えると、しょうがない
アメリカを恨む気持ちは無い」

説明を聞くと、多少インパクトは薄れます。
薄れますけど、それでも言ってはいけない事でしょう。

アメリカを恨むかどうかはともかく(従軍慰安婦問題に関してのアメリカの決議との泥沼になる?)、唯一の被爆国としていかなる理由があっても正当化してはいけない一線ですよね。


そもそも、原爆投下が日本の降伏を早めたのは間違いないでしょうが、あくまでダメ押しであり、実験的な色彩もあったんでしょう。

それを、よりによって防衛大臣が肯定するというのは呆れてしまいます。

しょうがなければ、何でも許されるのか?
久間防衛大臣の下で憲法改正されたら、自衛隊は「しょうがない」の一言で核を持つのか?


そんな気持ちは無いにしても、政治家として配慮に欠ける発言ですよね。国政を動かす力を持った人間の発言としては不適切。

もちろん、失言=罷免だけが責任の取り方ではありませんが阿部首相がかばうからこそ、緊張感が無くなっているんではないんでしょうか?

阿部首相は大臣に対してそんなに強い立場にあるようには見えません。
罷免させられることがないから、無責任に失言を重ねているのではないのでしょうか?

無責任で緊張感のない人間が、いま国政に携わっていると考えると、ぞっとします。

選挙の直前でありながらのこの発言は、それを示す象徴的な出来事だと思います。

安部政権発足からの一連の不祥事の流れが、小泉前首相が言っていたような「自民党を壊す」為の前フリだとしたら、拍手喝采ですが(笑)。


やる気も責任感もないなら、はやく政権交代してほしいですね。


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下記は、「原爆投下はしょうがない」発言に対して釈明する久間防衛大臣。

タグ:政治

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